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こんなママは要注意!ママ友になりたくないタイプ4選

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ママ友は、自分だけの友達作りよりも難しいと感じるのが本当のところ。

子供を通じてで知り合った関係で、子供同士の関係の悪さがきっかけで関係が悪くなることがあります。そうなったときがママ友でいられるかいられないかの分岐点だと筆者は思います。

でも一度付き合ってみないとどんな人か、わからない。でもママ友にするには厳しいタイプもたしかにいます。

ママだってひとりの人間だから完璧ではありません。でも常識を逸脱していると思われる人との付き合いは厳しいものがあります。

そんなママ友にはなりたくないと思われてしまうタイプ5選をご紹介します。

子供同士のもめごとにいちいち口を出す

筆者の周りに、子供同士のケンカのたびに相手の親にクレームの電話したり、毎回ケンカの仲裁に入ったりするママがいました。

避けられてしまう理由

子供のもめごとには原因があることがほとんど。そのトラブルになる原因を自分で考えて解決させなければ子供は成長できません。

『だめだよ』とケンカを阻止してばかりでは成長する機会を奪ってしまいます。筆者もよほどのケガになることが予測されたり、集団のいじめ行為になる場合以外は止める必要はないと思いました。このタイプはめんどくさいと思われてしまいがちです。

相手の子ばかりを責める

いわゆる『過保護』なタイプ。筆者の周りにも、子供が傷つくところを見守ることができずに、『〇くんは悪い子ね』『お宅のお子さんがたたいてきました』と文句を言ったり、相手のママにクレームをつけたりするママがいました。

避けられてしまう理由

仮に意地悪されても、されたことばかりに執着して、どうしてそうされたのかをわが子に考えさせないママ。全部人のせいにして、自分の子供は悪くないと考えてしまいがちです。

このタイプも上記で解説したように子供が成長する機会を奪ってしまいます。このタイプもめんどくさいと思われてしまいがちです。

陰口・うわさ大好き

女は本当にめんどくさい生き物。大勢集まると陰口うわさが大好きな人もちらほら。でもそれに付き合うのも限度があります。たしかに変わっている人もいますがそこまで陰口言わなくても・・・と思ってしまうこともしばしばあります。

避けられてしまう理由

めんどくさいし、付き合いきれない。そこまで相手のことを悪く言うなら関わらなければいいのに・・・。

たしかにグチなら多少は誰でもあるもの。その程度なら聞けます。でも害がないような、相手のファッションや家柄を僻み妬み、子供の人間関係のコト、本当に終わりがありません。

人間誰だって欠点だってあります。そう思えばムダな陰口なんかは言えないと思いますが・・・。

グループ化したがる

子供を通じた付き合いなのに、ママ同士の関係ばかりを重視して、意味不明にグループしたがるタイプ。中学生じゃないんだから…と思ってしまいます。無視までする人もいるからちょっとやりすぎですよね。

避けられてしまう理由

ママたちだけでそうしているならご自由にと思いますが、わが子がグループ外の子と遊びたいと言っても、ママグループの子供たちとの付き合いを優先させるママ。筆者も実際に見ていて子供がかわいそうだと思いました。

筆者はママ同士で仲良しの人の場合はそちらはそちらでランチなどで付き合い、基本は子供が遊びたいと言う親子と遊ぶようにしています。自分の都合を優先させなければならないような、しがみつくママ友関係は、正直いらないです。

おわりに

子育ての方針が違っても、その人はその人とそう感じるママならまだ付き合えます。しかし、そう思えなければ付き合うのが少し難しくなってしまうのも正直なところです。

今回は、ママ友タイプとしてママ友を作るときの注意点を実体験を踏まえながら解説しました。

ぜひ参考にしてくださいね。

(image by amanaimages)


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